2023年11月

こんにちは。
前回からの続きです。

【ライフプランから考える住宅購入の
ベストタイミングとは】

住宅購入は、資金や状況によってそれぞれ
ベストタイミングが異なります。
いつまでに購入しなければならない、
という期限もありません。

一般的には、30代40代で結婚・出産を経て
仕事も安定し、落ち着きを見せ始めたころに
マイホーム購入に踏み切る人が多いです。

ですが住宅購入は、とても大きな買い物です。
一般論に流されず、日々の生活費はもちろん、
子どもにかかるお金や老後のお金に対する貯蓄を
行うことができると
自分で納得できたタイミングがベストでしょう。

【自分でライフプランを考えるのは難しいのでプロに相談しよう】

住宅購入時にはライフプランを
考えたほうがいい、ということは
わかったけれど、自分たちでライフプランを作るのは
難しいかも...と思う人も多いはずです。
長い人生に起きる未来のことを考えての
プランを練るのは、なかなか難しいですよね。

そんな時は、自力で何とかしようとせずプロのサポートを受けましょう。

【住宅購入やライフプランに迷ったらラシックハウスにご相談ください】

今回は、住宅購入時にぜひおこなっていただきたい
ライフプランの重要性や考えるべき項目
などについてまとめて解説してきました。

ライフプランは、長い人生おこりうる
イベントや必要資金について考えらえられたもので、
いわば人生設計。
思い描いたプラン通りに人生は
進まないかもしれませんが、
予測できるイベントや資金について
把握し対策を練っておくことで、
対応に困り苦しくなるリスクを
大幅に軽減することができます。

住宅購入も、人生において大きなイベント
のひとつです。
そして住宅購入後も、人生は続きます。
自分のためにも、パートナーのためにも、
子どもや家族のためにも、
ライフプランはぜひ一度はしっかり考えてみてください。

住宅購入やライフプランについて不安がある、
自分ではどうしたらいいのかわからないという人は、
ぜひ一度「ラシックハウス」にご相談ください！
注文住宅建築・新築戸建て購入はもちろん、
外構・リフォームなどあらゆることに
対応できるため大切な住まいを
ずっとサポートしていくことができます。
また、保険の紹介も可能です。
お家のこと、ライフプランのこと、
まとめて当社にお任せください！

こんにちは。
今日は前回からの続きで
住宅購入時にライフプランとして
考えておくべき具体的な項目を解説します。

【ライフプランとして考えておくべき項目】
①住宅に関する資金
②結婚に関する資金
③出産に関する資金
④教育に関する資金
⑤老後の資金

住宅購入のタイミングでライフプランを
作成しようと思っても、
人生におけるどんなイベントや出費を
考えていくべきなのか
わからない人はぜひ参考にしてください。

①住宅に関する資金
住宅購入を検討しているタイミングのため、
ライフプランの作成時には住宅資金についての
計画を忘れないようにしましょう。

住宅ローンを利用して購入する人も
多いと思いますが、
金利によって返済額に増減がある
可能性もあります。
余裕を持ったローン返済計画を
たてていきましょう。

また、住宅に関する資金とは、
購入時にかかる資金だけではありません。
家は雨風にさらされ、
年月を重ねるごとに必ず劣化します。
大切な家族を守るためにも、
綺麗に住みやすい家を維持するためにも
定期的なメンテナンスは必須と言えます。
新築時よりだいたい10年を目安に、
点検やメンテナンス費用がかかる
ことを想定しておきましょう。

さらに、住宅所有には
固定資産税などの税金も
毎年発生するということも
忘れないでください。
住宅に関する資金と合わせて、
車を利用している人は
車の買い替えやメンテナンス費も
ライフプランのひとつとして
考えておくことをおすすめします。

②結婚に関する資金
住宅購入を検討している人の中には、
すでに結婚をして家庭を持っている人も
多いと思います。
その場合は、
すでに済んだイベントなので
結婚資金については
深く考える必要はありません。

結婚をこれから考えている人は、
結婚式をあげる・披露宴をするなど
様々な資金が必要になっておくことを
理解しておきましょう。
結婚も人生において
大きなイベントの一つですから、
パートナーと相談し、
後悔ない結婚式などを迎えられるように
資金準備をしておくことをおすすめします。

③出産に関する資金
結婚の次に大きなイベントとして
やってくる可能性が高いのが出産です。
住宅購入を検討している人の中には、
すでにお子さんがいるご家庭も
あるでしょう。

これから出産を考えている人も、
すでに子どもがいるけれど
もう一人欲しいと考えている人も、
ライフプランを考える際に
出産費用の計算は欠かせません。

出産方法や産院によっても異なりますが、
出産費用として約50万前後かかるのが一般的。
さらに女性が仕事をしている場合は、
産後の退職や、
育休や産休があるものの一時的に
収入が減ることも視野に
入れておかなければなりません。

④教育に関する資金
子どもがいる、これから望んでいる家庭は、
出産費用だけでなく
教育資金についてもしっかり考慮
していく必要があります。

公立なのか私立なのか、
どんな進路にするのかで
必要となり教育資金にも差はでます。
しかし一般的に、子ども一人当たり
約1,000万円前後の教育資金が
必要といわれているのです。

出産後すぐに1,000万円という
大金が必要になるわけではありませんが、
子どもの成長に合わせて
必要資金を確保できるような
ライフプランにしておくことが大切です。

⑤老後の資金
出産や子どもに関する資金だけでなく、
ライフプランを考える際は
自分たちの老後資金も考えておきましょう。

人生100年時代といわれる現代、
住宅購入をしてからのほうが
長い人生が続くでしょう。
年金が受け取れるものの、
毎月夫婦二人で十分な額を
支給されるかというと
そうではありません。
老後の日々の生活はもちろん、
自分たちの娯楽、
子どもの結婚・出産などのイベントに
関するお祝いなど、
苦い顔をせず笑顔で資金が
出せる余裕があることがベストです。

長い人生、仕事や家事育児を
頑張ってきた自分たちが
老後を気持ちよく過ごせるよう、
老後資金についても早いうちから
確保していくプランが大切です。

次回は住宅購入の
ベストタイミングを考えてみましょう。

こんにちは。
今回はライフプランについて少しお話しようと
思います。
少し長いので３回に分けてお送りしますね。

住宅購入をしようと思っている人は、
契約に踏み切る前に
ライフプランを考えることをおすすめします。
ライフプランとは、人生設計のこと。
「なぜ住宅購入でライフプランが必要なの？」と思う人もいるかもしれません。

住宅購入は人生における大きなイベントの一つ。
住宅購入時はもちろん、これから続く人生で
必要な資金について把握しておくことで、
その後の資金繰りや現状すべきことが
明確になります。

ですが、ライフプランといっても
人生で起こりうるイベントや必要資金額なんて
わからない人がほとんどかと思います。
そこで今回は、ライフプランの重要性から
考えておくべき項目、
自分では難しい時の対策まで
まとめて解説していきましょう。

住宅購入を検討している人はもちろん、
人生における資金繰りが不安だという人は
ぜひ今回の内容を参考にしてくださいね。

住宅購入時にはライフプランが重要な理由

住宅購入時や、検討段階ではライフプランの作成
を強くおすすめします。

冒頭でもふれましたが、ライフプランとは、
人生設計のこと。
家を買うというのも人生において
一大イベントですが、
家を買った先にも長い人生は続きます。
これから起こりうる将来のイベントや、
それぞれに必要な経費を把握しておかないと
費用捻出に戸惑うことになるかもしれません。

そのような事態に陥らないためにも、
人生でかかるお金に関してなるべくスムーズに
対応できるよう、
ライフプランの作成はとても重要です。
家を購入したあとの人生や資金繰りはもちろん、
今が家を買うタイミングなのか？
住宅購入に向けてどんな資金計画を
立てていけばいいのか？
ということを明確にしていきましょう。

まだ作成したことがないという人は是非、
住宅購入という一大イベントの節目に
作成してみてください。
以前作成したことがあるという人も、
仕事や家庭環境、状況や理想が
変わっているかもしれません。
以前作成したライフプランが適切なのか、
もう一度確認しておくことをおすすめします。

次回は具体的に
【ライフプランとして考えておくべき項目】
をお伝えします。

少しご無沙汰してしまいました。
寒くなってまいりましたが皆様
いかがお過ごしでしょうか。

私事ですが先日誕生日でした。

ミーティング終わりにスタッフが
バースデーケーキを
サプライズで用意してくれました。

おめでとうと言われてお祝いしてもらえるのは
いくつになっても嬉しいことです。

これからも住宅事業に参入した
当初から言っている
『家という建物を売るのではなく
ライフスタイルを売りたい』
という気持ちを忘れず精進して参ります。

ライフスタイルとは『生き方』です。
衣食住だけでなく人生観・価値観・習慣を含めた
個人の生き方。
あなたらしい生き方ができる
あなたらしい家を作るお手伝いを
全力でサポートします。