新たな一歩。地鎮祭から始まる物語

こんにちは、ラシックハウス代表の吉田です。

先日、新座市で新築されるお客様の事務所の地鎮祭を行いました。
静かに風が吹く中、神主さんの祝詞が響き、
お施主様とご家族、私たちスタッフの心が自然と引き締まる瞬間でした。
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【地鎮祭とは?その意味と想い】
地鎮祭(じちんさい)は、建築工事の安全と、
その土地に住まう・働く人たちの繁栄を祈願する大切な儀式です。
「なぜ今でもこうした儀式をやるのか?」
そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、私たちラシックハウスでは、
この"ひと手間"が、家づくり・建物づくりの質を左右すると考えています。
建築は人の命を預かる仕事。だからこそ、
土地にご挨拶し、全員が気持ちを一つにして工事をスタートすることは、
とても意味のあることなのです。

【お客様と共に、一棟入魂】
今回の建物は、お客様の事業の拠点となる事務所。
その第一歩を任せていただいたことに感謝し、
完成まで一棟入魂で臨みます。
職人たちも、
「やっぱりこういう現場は、気が引き締まるね」と、
地鎮祭後の空気は、ピンと背筋が伸びたようでした。
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【これからの進捗も、ぜひご覧ください】
このブログやSNSでは、
これからの工事の進捗や現場の様子もご紹介していきます。
普段なかなか見えない現場の裏側や、
家ができていく過程に興味がある方にも、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。
地鎮祭からお引き渡しまで、
お客様の想いに寄り添いながら、
ラシックハウスが全力でサポートしてまいります。

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